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ダメな女

ダメな女
村上 龍
ダメな女
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 538774位
おすすめ度:
発売日: 2001-08
発売元: 光文社
発送可能時期: 通常3?5週間以内に発送

「タイトルを見てどきっとしてしまったあなた。あなたはたぶんダメな女ではないでしょう」という一節がある。思わずニヤリとさせられたり、自省したり、深く考えさせられたり、いろいろな読み方ができるだろう。 本書は、鋭い観察眼で知られる作家・村上龍が女性誌に連載したエッセイを集めたものだ。女性の「あり方」について、ファッション、ショッピング、ビジネス、海外旅行など、あらゆるシチュエーションで出会った女たちを例に挙げながら、魅力的な人とそうでない人について書いている。とはいえ、「いい女」「ダメな女」を安易に定義するものではない。著者が最も嫌悪している(と、思われる)「曖昧で甘えが蔓延する日本の村社会」に生きる女たちへの警鐘がここかしこに秘められている。 サッカー、ワイン、ドメスティック・バイオレンス、援助交際、ブランド品、構造改革…。話は縦横無尽に広がり、現代の日本を鮮やかに映し出す。女性論という体裁だが、切れ味のいい現代日本文化論になっている。 「年をとるということは何かを失うのではなく、何かを知るのだ」「仲間は決して友達ではない。努力も緊張感も必要ない仲間より甘えのない友達を作るほうがむずかしい」など、各章のタイトルはアフォリズムの宝庫。前向きに現代を生きる女性たちにおすすめしたい。(齋藤聡海)

「ダメな男」

ドキッとするようなタイトルに目を奪われる方も多いでしょう。
本書は極めて男性的な視点で書かれているように感じました。
ただ男性側からの意見を言わせて貰えれば、大抵の男は
筆者と同じような考えを持っているかもしれません。
(それが良い事か悪い事かは別にして)
「世の男どもは女性に対してこんな事を考えているのか」
といった事を知る上でも面白い本ではないかと思います。
僕から言わせりゃ「ダメな男」の方が世の中にはわんさか
のさばってますけどね・・・
逆に「男」を見つめ直す良いきっかけを与えてくれるのかも。
30歳 男


「ダメな女」ってどんな女?と気になる人に
? この本を読んだからといって、「ダメな女」は治らないし、フツウな女が「イイ女」になれるってこともないと思うけど、つかみ所のない問題が、龍さんらしく無駄なく書かれてるのでスッキリしたし、なるほどーと共感できるところも多かったです。
 厳しいことも言っているけど、私はかなりの部分で共感できたので、読み終わった後は返ってリラックスでき??ました。「ダメな女」とゆうタイトルで攻撃的な印象を受けるかもしれませんが、そんなに怖がらなくても大丈夫です。笑。雑誌「CLASSY」に連載されてたってゆうのも、また面白い。?

けっこう面白かったです
過去のカスタマーレビューを見ていると批判が目につきますが、私は特に村上龍さんのファンでない(思い入れが少なく、読書経験も浅い)せいか、なかなか面白く読みました。
説教おじさん・・・地方のホステスの若い女性に「ブランド物ばかり買っていないで将来のためになる勉強をしなさい」と真面目に説教するなんて、いい人だ?!と思いました。
結局、「人のことはどうでもいい」って言いながら人やら社会のことを考えて本を出してしまうんだから、いい人なんでしょうね。優しい人なのではないかしら。
内容的には、世間の大多数の人が持っている枠組みをもう一度揺らしてみるみたいなところもあって、私にとっては時々こういう本を読むのは役に立ちます。
でも・・・龍さんみたいな考え方は、独身女性向けな気がします。
私も独身女なのですが、子供を持って仕事も持って、でも昔みたいな家庭ではなくて、というのを考えると、この方式はまだ何か足りない。
龍さんが悪いのではない、時代は「その次」を目指さねばならんのだ☆
(オノ・ヨーコやビョークみたいになりたいよ)
あ、表紙や挿絵のイラストレーション、好きです。



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