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恋愛の格差 (幻冬舎文庫)

恋愛の格差 (幻冬舎文庫)
村上 龍
恋愛の格差 (幻冬舎文庫)
定価: ¥ 520
販売価格: ¥ 520
人気ランキング: 65399位
おすすめ度:
発売日: 2004-06
発売元: 幻冬舎
発送可能時期: 通常4?6日以内に発送

やっぱりこの人の話は面白い
恋愛エッセイとは言っても、やっぱり村上龍なので。
頑張れなんて簡単に言えない(頑張ってもどうにもならないことが増えた)とか、
パラサイトシングルにひきこもりにフリーター、経済の話などなど話題は広い。

相手の自由や時間を尊重する概念がない依存男のはなしに
ああもう、凄いわかる!と思わずうなずき。
食いっぱぐれがないだろうと医学部を目指したはなしに
高校3秋まで進路に迷ったときの自分を思い出した。

主張があるから、怒る人や嫌がる人もいると思う。
でもやっぱり私にはこの人の話は面白かった。

何にも頼らない生き方、自立のススメ
「恋愛の格差」というタイトルから恋愛論を想像して読んだけれども、これは恋愛論というより生き方論だと思う。「普通ってなに?」「マジョリティとは?」「社会って?」「世間とは?」「安心できる生き方ってなに?」村上龍はこの本の中で読者に徹底して問い続けている。国として目指すべき方向がわからなくなった(と村上は言う)今、普通の、安心できる生き方などない。国に、会社に、家族に、異性に依存することで「安定」が手に入っていたこれまで。でももうそういったものに依存することはできない。技術や知識がなければ、これからは社会の底辺で生きていくことを(=それは選択肢がないこととも言えるだろう)余儀なくされる。だから、自立すべき。自分の知識と技術ベースに充実した仕事をもって、自分で稼ぎ、自立した人間として生きて初めて恋愛できる。それがこの本のメッセージのようだ。よくあるメッセージといえばそうだけど、割と楽しめた。



買って損する薄い内容。
読んでもいいが、買う必要はありません。
結論は収入がキチンとしてないと、社会的な行動である恋愛も
出来ないといっているだけです。
親元から自立してないと、セックスする空間がカーセックスかラブホに
なってしまい、恋したい人は困るはずだと考察するのも、
当たり前ことで、親爺の説教の範囲です。
この本を買って変わる人はないと思います。



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