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カンブリア宮殿 村上龍×経済人
村上 龍

定価: ¥ 1,680
販売価格: ¥ 1,680
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おすすめ度:

発売日: 2007-05-26
発売元: 日本経済新聞出版社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
やはり番組を見たほうが・・・番組の復習用使うとgood
経営者、リーダーたちのとても貴重な話が聞ける、テレビ東京の「カンブリア宮殿」の書籍だが、やはり、番組で見た時のような迫力は、書籍からは得にくい。番組では、明日の自分に影響を与えそうなほどの説得力を感じるが、、書籍化すると簡略化されておりやはり説得量が少々低下する。
番組ファンが、もう一度あのひとの話を聞きたいという場合に、復習として使うとよいだろう。
経営者のスタイルは人それぞれのようです
テレビ東京(月)22:30?23:24に放映されている、
小説家の村上龍がインタビュアーになって
様々な企業のリーダーと対談をする番組を書籍に
したもの。
トヨタ、ホンダ、花王といったメジャー企業から、
規模は小さくても最先端の技術をもつ岡野工業、樹研工業、
新しくて勢いのあるミクシィ、サマンサタバサ…
と様々な企業の社長や会長が、経営において大切にしている
考えや、今の社会をどうみているか、ということなどに
ついて語っています。
一流の経営者たちなのだから、みんな「変化をおそれずに」、
「人材を大切にして」、といった、同じような考えは
もっているのだろうな?、と思っていたのですが、
読んだみた感想としては、リーダー達の共通点よりも、
相違点のほうが目だってみえました。
ホリプロの堀さんが「ニートが出てきたのは社会が豊かに
なった証拠」と、いいとも悪いともいわないといったスタンス
なのに対し、ワタミの渡邊社長は「けしからん」といった
考えかたをしていたりします。
そして、そういった相違点がどうしてできるのか、と考え
てみると、その人たちが今までどのように仕事をしてきたか、
どのような環境の中で仕事をしてきたか、といった、
人生の違いからきているのだろうな、ということが
インタビューから想像できるようになっていておもしろいです。
さきほどの例でいうなら、堀さんはグループサウンズの
全盛期で、利益が十分に出ているはずの時に背の高い女性は
ヒットしない、といわれたいたにもかかわらず和田アキ子を
スカウトしたような、既存の価値観にしばられない人だからこそ
ニートという現象も頭ごなしに否定しないのだろうし、
渡邊社長は24歳までに社長になる、と決めて資金をつくるため
1日20時間もドライバーとして働いていた人だからこそ、
働かない人を許せないのだろうな、といったことがみえてきます。
TVを毎週みている人ならば、あえて買うこともないかも
しれませんが、こうしてチョイスされた21名の業界人の
インタビューを一冊の本でまとめて読んでみると、
各人を比較することができて、本ならではのおもしろさが
あると思います。
自社・自分の強みを明確にしてから、社員とのコミュニケーション
会社でビジネスリーダー養成講座なるものがあり、課題として「プロフェッショナル」
、「リーダーシップ」に関する書籍を読んで内容をまとめるという宿題があり、この本を
取り上げてみました。
この本を読んで、リーダーシップについて、各経営者は社員の能力やモチベーションを
引き出すことに重点を置いていることが分かります。地道に現場に出て、社員一人一人と
のコミュニケーションを行うということです。
しかし、ただ現場に出て交流するだけでなく、自分の会社の強み・存在意義を明確にし
て、自分なりの経営哲学を社員に伝えなえければ、意味がないこともわかりました。
成功というのは結果であり、自分の好奇心や進むべき志を愚直に進めた結果、「成功」
というのはついてくるとも思いました。
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