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NHKスペシャル 村上龍“失われた10年”を問う
村上 龍
定価: ¥ 1,785
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人気ランキング: 120206位
おすすめ度:

発売日: 2000-05
発売元: 日本放送出版協会
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中国において英語と学んだ学生と、日本語を学んだ学生の違い。
感銘を受けたところ。
●アメリカンドリームの強さというのは、お金を集めるより、
むしろ世界から人を集めることに良く表れていると思います。
みんなアメリカの大学へ行って勉強したいと思っている。
→最近、中国人の面接をしていて気がついたことがあります。
・英語を勉強している人材・・・基本的に優秀。ビジネスを通
じて人生のレベルアップをしようと考えている。
・日本語を勉強している人材・・・日本の文化(アニメ、ドラ
マ)などが好きで勉強を始めた人が多い。また、手っ取り早く
給料を上げたいと考え日本語→日系企業に入社を考える。でも、
実際は日系企業よりも欧米系の外資系企業の方が給料は高い。
欧米の外資でバリバリ働くつもりがない人が、日本語を勉強して
ちょっぴり高い給料で満足する。
結局、優秀な人材は英語を勉強→外資系企業入社→高級幹部
or起業というのが、中国では王道のようです。日本語ができる
人材は、上記にくらべると仕事の面では若干見劣りがすると感
じます。
対談のなかでは、森永卓郎との対談が面白いです。日本の雇
用管理をカルト教団と変わらないと看破しているところを、要
チェックです。
バブルを検証しよう
この本は2章構成になっている。 前半は村上龍とのインタビュー。後半は読者や有識者へのメールだ。 後半はちょっと、落ち穂拾い的だったからいいかなって。(^^)
この本をよんで“バブル”って何だったか、僕なりに整理できた。 バブルは規格大量製造業国家日本の行き着く先だった。 戦後50年、国家が一丸になってそうなろうとした。
成功するのは当然だ。しかし世界は時代は変化していた。 本来なら70年代頭に、高度経済成長が終わったときに方向転換するべきだった。 でもしなかった。なまじっか、石油ショックや円高を乗り越えちゃったのもある。 おかげでバブル不況が乗り越えられない。ということらしい。
これからは内需拡大・多様な社会だそうだ。
経済企画庁長官時代の堺屋太一の話は、まさにこの本のパクリみたいだった。 ということは政府は同じようなことを考えているのだろう。
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