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EV.Caf´e(イーヴィー・カフェ)―超進化論 (講談社文庫)
EV.Caf´e(イーヴィー・カフェ)―超進化論 (講談社文庫)
村上 龍

定価: ¥ 700
販売価格: ¥ 700
人気ランキング: 30665位
おすすめ度:
発売日: 1989-01
発売元: 講談社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
村上 龍

定価: ¥ 700
販売価格: ¥ 700
人気ランキング: 30665位
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発売日: 1989-01
発売元: 講談社
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1985?1986の鼎談集です。
既に20年前の書籍となってしまったが提起されている問題群は未だ生き続けている筈。
所々に現れる"予言"は気味悪いくらい的中しているかもしれない(例:最終章中の「ネットワークされ閉ざされた一個の脳と化していく世界」)。
この頃の知のトレンドを覗き見る様な感じで御一読あれ。
道化役の村上龍の採算
図書館で借りて とりあえず ざっと読んだところである。面白いので購入する気になった。
他のレビュアーの方がおっしゃられる通り 村上龍が 幾分素っ頓狂な発言をしている点が面白い。村上もそれを分かっていて本書の発行に合意したのであろうから これは確信犯である。坂本龍一が 幾分 知的に「過ぎる」雰囲気で この幾種もの対談をこなしているのとは対照的だ。
トリックスターという言葉がある。村上が 本書で目指したポジションは トリックスターという 一種の道化役だったのかもしれない。そもそも 村上龍という作家は 経済やスポーツなどを面白がり 面白おかしく語るという「軽み」が 身上であると思う。その意味で 対談相手として出てくる各界の著名人との対談は誠に面白かったはずなのだ。
その意味で 一番得をしたのも村上だろうと思う。そんな したたかさは 賞賛できると思う。
学ぶ事は多い。
個人的には河合氏との対談が興味深かった。やや時代を感じさせてしまうことは否めないが、彼らの対談によって薫陶を受け、新たな認識が開ける可能性を持った一冊ではないだろうか。
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